久々のブラジル日記の再開
今度からタイトルはポルトガル語にすることに
(2005/1/9)
イズマエルの妹のスエリーの娘シエリー(8歳)と遊んだ
(シエリーと書いたがそう聞こえただけ俺が発音すると全然違うらしく思いっきり笑われる)
と言うよりポルトガル語を教わる
一緒にテニスボールで遊んでいると急に彼女が家から出ていく
そして「adeus!」
すぐに戻ってきて
俺にも同じことをしろと
真似して「adeus」
続いて彼女今度は「ate logo(アテ・ローゴ)!」
どちらもさよならと言う意味の言葉
彼女はさよならという言葉を教えてくれようとしたみたい
この歳で18歳も歳下の人から言葉を教わるとは・・・
でもポルトガル語歴は彼女の方が長いですから
頑張っていろんな人から言葉を学ばなければ
と思ってたら
本日よりイズマエルによる就寝前のポルトガル語講座が始まった
adeus(アデウス)・・・さよなら
ブラジルではいろんなさよならという言葉があるが
最も使われていたのはTchau!(チャオ)かな
俺が好きな表現はVai com deus(バイ・コン・デウス)
直訳すると神と共に行きなさい
長く離れる時に使う表現
別に神は信じてないけどその気使いが嬉しい
俺は残念ながら一度も使わなかったけど