荒木先生の絵が
アメリカの科学雑誌の表紙を飾ったそうで
科学的イメージを
ああいう絵にできるってのは
ホントすげーッス
本日スティールボールランの最新巻と
デスノートの最終巻を読んだのだが
2つの間の決定的な差は
書きたいことがあるかどうか
JOJOからスティールボールランへと
受け継がれてきた「人間賛歌」っていう歴然としたテーマ付け
「人間賛歌」ってのが良い悪いは別にして
人間ってものの面白みが伝わってくる
対してデスノートの方は
初め何かを伝えようとしているような感じはあったものの
すぐに知的ゲームという名の中だるみ
で、ラストもいまいち
でもこれが売れるんだよなー
芸術は内からあふれ出てくる何かを表現するか
面白いと思っていることを伝えようとするか
どっちかが出来ないと面白くないね
とうとう首位!!!
明日までは素直に喜んでおこう!!